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コンピュータウイルスの種類


コンピュータウイルスには、感染の仕方や内容などによって、「ファイル感染型・ワーム型・マクロ型・トロイ型」などに分けられます。それぞれに特徴がありますので、確認しておきましょう。




ファイル感染型のコンピュータウイルス

名前から想像できるように、ウイルスに感染したファイルを通して、他のファイルもウイルスに感染させるなどして、ウイルスの被害が広がっていくタイプのコンピュータウイルスです。

このタイプのウイルスに感染すると、例えば、自分のパソコン内にあるファイル・データがどんどんウイルスに感染していき、勝手に内容を書き換えられたり、パソコン自体に悪影響を及すなどの被害に遭います。




ワーム型のコンピュータウイルス

ワーム型のコンピュータウイルスは、メールの添付ファイルなどを装って感染し、ハードディスク内にあるメールアドレスを抽出し、無差別にウイルスメールを送りつけ、多くのパソコンの様々な被害を及ぼします。

ネットワーク(インターネット)を利用して不特定多数のパソコンを感染させてしまうので、被害の広がる速度は、3種類の中で1番となっています。




マクロ型のコンピュータウイルス

マイクロソフトのOfiiceや、Word、Excelに仕込まれるタイプのウイルスです。これらのソフトのマクロ(プログラム)を悪用し、様々な被害を起こします。




トロイの木馬型

トロイの木馬という不正プログラムがありますが、これには、自分自身をコピーする機能は含まれていません。


このプログラムは、自分を他の無害なプログラム(ソフトウェア)などに見せかけ、利用者を欺き、コンピュータ内部に潜伏して悪さを働くというものです。

ですから、厳密に言うと、コンピュータウイルスではないのですが、さっき言った「悪さを働く」の中に、ウイルスに感染した時のような被害が含まれることもあり得ることから、ウイルスの一種だと扱われることが多くあります。



以上、4つの種類のコンピュータウイルスを紹介しましたが、感染するタイプとして、この中で圧倒的に多いのが、ワーム型のコンピュータウイルスですが、「ネットワーク(インターネット)を利用して、不特定多数のパソコンを感染させてしまう」という特徴を考えれば、これは当然ですよね?



ウイルス対策ソフトを導入すれば、これらのコンピュータウイルスから、自分のパソコンを守ることができます。






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